日田市中津江村において、200海里の森づくり実行委員会の主催により、植樹活動が行われました。
この催しは、筑後川上流域の森づくりを通して、有明海の水質環境づくりに貢献し、200海里につながる豊かな水資源を未来の子どもたちに引き継ぐことを目的として実施されています。
当日は、福岡都市圏からは、糸島市の大学生21人、宗像市の大学生24人、宗像市の高校生11人、春日那珂川道企業団、大野城市、福岡都市圏広域行政事業組合、当企業団の職員など、あわせて約70人が参加しました。
植樹は、2002年日韓共同開催のサッカーワールドカップで、カメルーンチームが合宿をした鯛生スポーツセンター内で行われ、ミジやサクラ約180本を植樹し、それぞれの思いを記入した木札を吊るしました。
![]() 事前説明を熱心に聞く参加者 |
![]() 鯛生スポーツセンター裏山での植樹活動 |
![]() 参加した学生達も楽しく植樹 |
![]() 思いを木札に託して |
植樹終了後は、昼食にバーベキューをいただいたあと、山々の紅葉を楽しむイベントに参加者の皆さんは満足されている様子で、植樹活動を通して水や森づくりの大切さを実感されたことと思います。
![]() 植樹後の記念撮影 |
![]() バーベキューで楽しく食事 |