江川ダム及び寺内ダム周辺において、独立行政法人水資源機構と甘木漁業協同組合の共催で、小石原川及び佐田川流域の河川愛護・水産資源保護を目的とした清掃活動が実施されています。
今年は、小石原川及び佐田川流域をあわせて130人を超える申し込みがありましたが、当日はあいにくの雨で寒い中での活動となりました。
佐田川流域の寺内ダム周辺においては、当企業団のほか、大野城市、筑紫野市、太宰府市、春日那珂川水道企業団、古賀市、新宮町、福岡都市圏広域行政事業組合と水資源機構の職員など約50人が参加しました。
参加者は7班に分かれ、ダム湖周辺の空き缶、ペットボトル、びん、タイヤなどのゴミを回収し、リサイクルや適正処分のための分別作業を行いました。
大切な水資源や美しい環境を守るとともに、人々のマナー意識が少しでも向上することを願って、今後も河川美化運動に積極的に参加してまいります。
![]() 雨の中で活動する佐田川班 |
![]() ダム湖の沿道でゴミを回収する参加者 |
![]() 集めたゴミを前に記念撮影 |