九州産業大学、福岡市教育委員会と協働して、福岡都市圏の小学校での参考資料となる学習動画を制作します。動画制作は、九州産業大学 芸術学部 写真・映像メディア学科の学生が担当し、筑後川から都市圏まで水を送る福岡導水について当企業団から資料の提供を受け、また、実際に現地を取材するなどして、作品作りを行います。
若者の感性を活かした動画で、年齢の近い小学生の学習でも活用できること、及び、学生にとって、自治体と連携したモノづくりという貴重な経験となることが期待されます。
完成した動画は、福岡市教育委員会の“つながるクラウド”(どなたでも視聴可能)において公開されます。(令和 5年秋公開予定)